Shanling AK4493EQ搭載DAP「Shanling M5s」発表

デジタルオーディオプレーヤー

中国のShanlingが新型DAP「M5s」を発表したのでチェックしました。
10月発売&3000元(約48000円)でFiio M9にぶつけてきたかのようなライバル機の登場かな?と思ってます。

M3sがタッチパネルで無かったので購入を見送りましたが今回はタッチパネル仕様なので筆者的にかなり購入意欲が高まってます。

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スペックとコメント

OS:MTouch 2.0(独自OS)
DAC:AK4493EQ 2基搭載
ディスプレー:3.2インチ タッチスクリーン
PC接続: USB Type-C
無線:Wi-Fi (802.11b/g/n対応)、双方向Bluetooth (LDAC、aptX、AAC)
メモリカード:microSD 1スロット 512GBまで対応
出力端子:3.5mmヘッドホン(アンバランス)、2.5mmヘッドホン(バランス)
出力:バランス 300mW@32Ω、シングル 130mW@32Ω
再生時間:アンバランス時 16時間/バランス時 9時間
サイズ:117mm x 59mm x 16mm
バッテリー:3700mAh
重量:178g
価格:3000元(約48000円)
AndroidベースではないですがWi-Fiを用いた各種ストリーミング再生サービス利用できるとのこと。
spotifyの対応も可能かも知れませんね。
Fiio M9も気になりますが過去モデルの音質からShanling M5sに心が傾いてます。

Hiby OSでは無く各社が独自OSを開発しだしたのはHiby自体がDAPを作り出した影響でしょうかね?